術前検査と2回目のリュープリンを打った日。
8月に入り、再度病院へ。
この日は術前検査と入院の説明とリュープリン2回目の日でした。
術前検査は
・採血/採尿
・心電図
・肺機能
・レントゲン
心電図と肺機能は予約制だったのでそれほど待ちませんでしたが
ほかは大混雑でした。
肺機能は筒を加えて鼻をクリップで止められた状態で
何回も何回もフーフー息を吐かねばならず、苦しかったです。
検査が終わったら産婦人科の看護師さんとマンツーで入院説明。
持ってこなくてはいけないものや病棟の注意点を説明されました。
この病院、履物はスリッパやクロックスが禁止というのが辛かった。
(シャワーの後とかスニーカー履くのちょっと嫌だった)
あと、せっかくだから(?)個室がいいなと思ったのに、びっくりする価格だったので諦めて4人部屋を選択しました。
そのあとS先生が検査結果の説明。
手術に関して特に問題ないんで大丈夫ですとのこと。
「ちょっと脈が早いね…まあ、手術に問題はないよ」とのこと。
この言葉が後々の私を苦しめることになるのだ…(大げさ)
そのあとは2回目のリュープリン。
前回のように看護師さんが打ってくれるのかと思ったら、
処置室にいくように指示。
処置室で受付し待っていると、
疲れ切ってなのか元々なのか、すごい無愛想な男性によばれました。
注射も無愛想なのか、前回と違ってとても痛かった…!
痛い顔をしていたのか、「この注射痛いんですよ、サーセン」とか言ってくる。
前回は痛くなかったんですけど!
この日は3時間半くらい病院にいた気がする。
今までいかなかったいろんな場所にいって
オリエンテーションみたいで面白かったけど、
ものすごく疲れた。
次回は麻酔科医との面談、歯科検診、自己血採血、手術の説明。
これまた盛りだくさん。
因みにこのあとリュープリン打った後が腫れて、触れるととても痛かった。
無愛想のやつー!とちょっと恨めしかった。