子宮筋腫取りました/チョコレート囊胞できました

子宮筋腫発見から核摘出手術までのざっくりとしたメモとその後の再発の話

副作用が出た日。

1回目のリュープリン投与後、たいしたことないと楽観視していた。

しかししばらくしてから、様々な変化が訪れたのでした。

 

1.生理が終わらない

生理3日目に投与しましたが、ずっと少量の出血がある。

生理なのか不正出血なのかよくわからないけど、

もらったリュープリンの注意書きに

「出血が続くことがあります」

というようなことが書かれていたので、生理ではなかったのかも。

結局2週間くらいずっと出血してました。

 

2.汗がすごい

折しも季節は夏だったので、最初はそのせいだと思ってました。

今年は猛暑なんだなあと。

しかし、私の発汗は異常だった。

会社は最寄駅から5分弱くらいの場所でしたが、その距離で汗だく。

シャワー浴びた?というレベルで、服はぐっしょり、髪はびっしょり。

周囲の女子たちとの違いに「あ、これ更年期障害なんじゃね」と気がつきました。

恥ずかしいので服は重ね着をして、下着と着替えを持ち歩き、

会社に着くとトイレで着替えるようにしていました。

 

3.冷房が寒すぎる

2と噛み合わないような気がするのですが、汗だくで会社に着き、

着替えてフロアに戻り、仕事をしていると今度はとてつもなく寒くなる。

でもちょっとランチしに外に出ると、また滝のような汗。

体温調節がうまくいかないというか、周りに順応するのが困難というか。

着替えとストールを持ち歩くようになったので、大荷物でした。

 

教授先生に

「副作用が辛かったら2回目のリュープリンはやらなくていい」

と言われていましたが、

痛いとか苦しいという副作用は出なかったので、

まあこれくらいなら我慢しようと汗だくで頑張っていました。