術後52日目/生理がきた!
タイトルのままですが、リュープリン治療を始めたのが7月の生理中。
そこからぱったり来なくなっていた生理がとうとう再開しました。
大学病院に初めて診察を受けに行った日、
教授先生から
「子宮筋腫を取ると経血の量は減ると思う。」
「ただ、生理痛が減るとは限らない。その約束はできない」
と言われていました。
「え、じゃああんまり取る意味ないのか…?」
と思考が混乱しましたが
「いやいや、量が減るという言葉は魅力的じゃないの」
と思考を正常に戻しました。
このころ、私の生理は毎回OB(おぱんつからばんばん漏れまくり)してたので
夜な夜なパンツとボトムを手洗いして落としていました。
※ここで得た知識としては、シャンプーだと血が落ちやすい。理由は知らない。
※黒いボトムだと血が目立たないので良いが、洗うと血が出てくるので驚く。
その面倒くささと言ったら。
あと、ベージュのボトムや薄い色のデニムもダメにしまくって
お気に入りの服なんてもう着ない!と不貞腐れていたのです。
そしてあれから月日は流れ、最後の生理から112日後。
奴は帰ってきました。
果たして私は、色の薄いボトムを着られるのか?!
初日は、拍子抜けするほどの少量、痛みもほぼ無。
見えないからわからないけど、生理痛というより子宮を縫った後が痛い?
ちくちくする感じ。
なんだかわからんけどこれは勝ち組…!と万歳しまくりです。
しかし一夜明けた、2日目。これを書いている今。
忘れていた痛みとだるさ、あの頃のままです。
量は気持ち減ったかもしれません。
でも、期待していたほどの減りでもなく…万歳していた腕をそっと下ろしました。
なんだよ~~!!
色々話ちげーじゃん!!
まだ取ったばかりだし、何しろ久しぶりだから、
もしかしたら今回は微妙なのかもしれません。
来月はどうなるのか、多少の期待をもちつつ、今月を乗り切ります。