1回目のリュープリンを打った日。
7月に入り、無事に予定通り生理が来た。
たまに遅れたり早まったりするので、
通院日に合わなかったらどうしようと不安だったけど、
無事に生理3日目にいくことができた。
始めて会うS先生は教授先生より若くて(当たり前か)穏やかでいい感じの人だった。
この日は持病の話や術前検査の日程などを話し、触診をして問診は終わり。
別室に呼ばれ、看護師さんがリュープリンを持ってきて、
丁寧に薬の説明と副作用の話しなどをしてくれた。
いよいよ注射。
お腹に打つ場合などもあるようだけど、私は左手に打つことに。
痛いのやだやだと思っていたせいか、それほど痛くなかった。
普通の注射レベル。
ただ、打ってる時間が長い。
まだ終わらないのか?と心配になるくらい長い。
看護師さんに聞いてみると、1ヶ月分の薬を入れるようなものなので、
ちょっと時間かかるんですよ…とのこと。
無事に終わり、注意点(揉んだりしないようにすること)をうけ、この日は終了。
なんだ、リュープリンたいしたことないやと思っていた。
打ったその日までは。